参加一覧
検索設定を表示逆さ虹の森 ~森の歌姫~
泣き虫で怖がりな『出来損ない』の自分嫌いなくまさん
そんなくまさんが歌の上手なコマドリさんと出会うことで自分という存在を見つめ直すようになる。
『出来損ない』くまさんの成長話です。
- キーワード
- 青春
- 冬の童話祭2019
- 逆さ虹の森
- 森の歌姫
- 黒田エリンギ
- 提出ID245
- 種別短編
- 文字数7,530文字
- 応援pt6
極悪最強、暗黒ウサギ!
魚が空に、鳥は川に、動物たちの性格は反対になっている不思議な場所、『逆さ虹の森』。
動物たちは村を作って平和に暮らしていましたが、そこへ残虐な山賊『ネガ・パンダ団』が攻めて来ます。
困った村獣(むらびと)達は白ウサギの巫女様とともに、封印されていた凶獣『暗黒ウサギ』に用心棒になってもらうようお願いをしたのですが、対価として巫女様の命と同じくらい大切なモノを要求されてしまいます。
はてさて、逆さ虹の森の村獣達は極悪でオラオラな暗黒ウサギと力を合わせ、無事に逆さ虹の森に自由と平和を取り戻す事が出来るのでしょうか?
童話の皮をかぶった、ファンタジーパンク・バトルギャグアクションです。
- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 異能力バトル
- ギャグ
- 男主人公
- 人外
- ほのぼの?
- 極悪主人公
- 主人公最強
- バトル
- 肉弾戦
- 頭脳戦
- ネット小説大賞七感想
- 提出ID243
- 種別連載(全16部)
- 文字数45,388文字
- 応援pt1
- 提出ID242
- 種別連載(全1部)
- 文字数4,948文字
- 応援pt1
逆さ虹の森 ―森の小さな冒険―
昔むかし、ある森に逆さまの虹が架かり以来、その森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました。
そんな森には言葉を話す動物や、願いをかなえる池など、フシギなことがいっぱいあります。
ある日、森に住んでいる臆病なクマは『母親に会うため』、隣の森に来たという、ある動物に会いに行く事にしますが・・・・?
『心』と『想い』をつなぐ、そんな物語。
- キーワード
- R15
- 伝奇
- 動物達の冒険
- コメディー
- 魔法
- 神
- 不思議な
- 提出ID241
- 種別連載(全9部)
- 文字数34,010文字
- 応援pt2
冬将軍がやってくる
締め切りまで頑張りましたが、グランドエンディングまで行きませんでした。少し強引に糸紡ぎの所で終わらせたので、読後感に個人差が出るかもしれません。ゴメンなさいm(_ _)m
ノウサギのチュウタは、今年の冬至の祭りで年ウサギになりたいと思っています。なぜなら、年ウサギになったウサギと、雪女だけが美しい冬将軍に会うことが出来るのですから。
年ウサギに選ばれたチュウタは、季節の色糸を雪女のサエに届けます。でも、仕事はまだまだあるのです。
雪女や冬将軍の知らない暖かい森の話を、糸に聞かせ無くてはいけないのです。
チュウタは、ツキノワグマのゴローの話を聞かせることにしました。
- キーワード
- 逆さ虹の物語
- 提出ID239
- 種別連載(全28部)
- 文字数35,067文字
- 応援pt-
- 提出ID238
- 種別短編
- 文字数6,947文字
- 応援pt1
願いは、……
森の動物にとって、秋は大切な季節。来年もちゃんとみんなと楽しく過すためにはしっかり準備をしなければならないから。
それなのにお人好しのキツネは今日も食べ物を他者に譲る。誰に注意されようとも……。
- キーワード
- 切ない
- 提出ID236
- 種別短編
- 文字数3,882文字
- 応援pt5
ヘレネスの虹
四月末。転校先の学校になじめない少年は、虹を見にいった公園で、年上の女性と出会う。
冬の童話祭2019イベント『逆さ虹の森』参加作品。エブリスタさんにも投稿しています。
【冬の童話祭2019参加作品】
- キーワード
- 年の差
- 少年主人公
- リス
- クマ
- 自然科学
- 神話
- 児童文学
- 児童小説
- ヒューマンドラマ
- 初恋
- 提出ID235
- 種別短編
- 文字数9,809文字
- 応援pt50
逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その森には、歌上手のコマドリと、食いしん坊のヘビと、暴れん坊のアライグマと、お人好しのキツネと、いたずら好きのリスと、怖がりのクマが住んでいました。
また、逆さ虹の森には、ちょっと変わった場所が三箇所ありました。
一つ目は、ドングリ池。よく澄んだキレイな池で、ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶うという噂があります。
二つ目は、根っこ広場。たくさんの木の根っこが飛び出した広場で、ここで嘘をつくと根っこに捕まるとか。
三つ目は、オンボロ橋。森を半分にわける大きな川にかかった吊橋で、今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
そんな不思議な森に逆さ虹がかかるようになったわけを、お話ししましょう。
『逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—』
はじまり、はじまり。
***
冬の童話祭2019参加作品です。
本当は第三作品目の「願い事はドングリと共に」で終わるつもりでしたが、思いついてしまったので投稿しないのももったいなくて、書いてしまいました。
楽しんでいただければ幸いです。
秋本そら
- キーワード
- ほのぼの
- 逆さ虹の森
- 提出ID234
- 種別連載(全10部)
- 文字数14,044文字
- 応援pt-
- 提出ID233
- 種別短編
- 文字数4,263文字
- 応援pt3
お母さんに会いに
逆さ向きの虹がかかったある森に、少年がお母さんを探しにやってきました。しかしどこまで行っても、お母さんは見つかりません。疲れはてた少年が池の淵に座り込んでいると、コマドリが現れて……。
「冬の童話祭2019」の参加作品です。公式設定のご一読を推奨します→https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/
- キーワード
- ほのぼの
- 逆さ虹の森
- ドングリ池
- コマドリ
- 少年
- ファンタジー
- 提出ID231
- 種別短編
- 文字数4,211文字
- 応援pt17
逆さ虹を伝って
森のそばに住む木こりの娘のケイティは木登りが得意な子です。
逆さ虹にさわりたくて毎日高い木に登っていました。
雲の上には神さまや天使がいるかもしれない。
おばあちゃんに会いたくて雲に上ろうと思うケイティ。
まずは虹に乗ろうと途中で知り合ったリスと共に森の奥へ出かけます。
ケイティは無事おばあちゃんに会えたのでしょうか?
冬の童話祭2019参加作品です。
- キーワード
- ファンタジー
- リス
- 逆さ虹の森
- 木登り
- 女の子
- ドングリ池
- 成長
- 提出ID230
- 種別連載(全2部)
- 文字数6,215文字
- 応援pt23
コマドリの願い事
逆さ虹の森には
どんな願い事でも叶える池があり、それを守る動物たちがいました。
ヘビ、キツネ、クマ、アライグマ、リス、
コマドリ
この動物たちにはそれぞれお話があるのですが、今回はコマドリの話をしましょう。
今ではコマドリはとても歌が上手い鳥さんとして有名です。しかしその昔、コマドリは歌えませんでした。ではなぜ、コマドリは歌えるようになったのか。
昔々のひと昔、
こんなお話です。
- キーワード
- 冒険
- ファンタジー
- 歌上手のコマドリ
- イタズラ好きのリス
- なぜコマドリが
- 歌えるように
- なったのか
- 提出ID229
- 種別短編
- 文字数9,776文字
- 応援pt7